陰部にできもの
陰部のイボについて
陰部にできる「イボ」の種類
陰部にできる腫瘤・イボ状病変には様々な原因があり、鑑別が重要です。
| 疾患名 | 原因 | 特徴 |
|---|---|---|
| 尖圭コンジローマ | HPV(6・11型) | カリフラワー状、集簇、性感染 |
| 伝染性軟属腫(水いぼ) | ポックスウイルス | 表面が滑らか、中央が凹む、光沢あり |
| フォアダイス斑 | 正常な皮脂腺 | 小さい白〜黄色の粒状、無症状(病気ではない) |
| 粉瘤(アテローム) | 皮膚の嚢胞 | 中央に黒点、押すと臭いのある内容物 |
| 尋常性疣贅(一般の疣贅) | HPV(別の型) | 硬く角質化、外陰部以外にも生じる |
| 性器ヘルペス | HSV | 水疱・潰瘍、痛みを伴うことが多い |
| 梅毒(扁平コンジローマ) | 梅毒トレポネーマ | 平坦で湿った隆起、二期梅毒の症状 |
自己判断は難しく、似た見た目でも治療法が全く異なるため、専門医の診察が重要です。
尖圭コンジローマについてはコチラ
